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志望動機作成の前に

志望動機には2段階戦略が必要





自己PRと違って、志望動機には2段階の戦略が必要になります。

2段階とは、どのような意味かというと、

1段階目は、選考の前半戦でとる戦略です。

「なぜ、その業界なのか?」までを、
しっかりと伝えることができる志望動機の最初のステップです。

そして2段階目は、選考が進んでいく中でとる後半戦の戦略です。

「なぜ、その業界でも、その企業なのか?」までを、
しっかりと伝えることができる志望動機の最終ステップです。

特に新卒の選考においては、
自分がまずはどの業界に行きたいのか?
というのが最初の絞込みの焦点になってきます。

そのような段階でいきなり
「なぜその会社?」までを踏み込んで考えても、混乱してしまいます。

正直なところ、まだそこまで区別する力がありません。

それは、区別する情報材料が絶対的に不足しているからです。

しかし、選考が進んでいく中で、
いろいろな企業と生で、実体験として接触していくと、

文字情報だけでなく、肌感覚としても企業を感じていくことができます。

そのような感覚を持つ前から、
「なぜ、当社なのですか?」と問われても、
なかなか答えられるものではありません。

企業側もそれは認識していますので、
選考の最初の方は「自己PR」を中心に判断しますし、
志望動機も「なぜこの業界なのか?」までをしっかりと言えればOKと考えています。

もちろん、最終面接では、
「なぜ、この業界の、当社なのか?」までを、
しっかりと言えないといけませんが。

「まずはこれから志望動機を。」と考えている方は、
この2段階戦略を意識していきましょう。

いきなり最終的な結論を出さずに、まずは
「なぜ、この業界に入りたいのだろう?」
というところから考えていきましょう。

遠回りのようで、それが一番、確実で、
抜け目ない志望動機に昇華していくものです。